無為徒食、怠惰な日々、
まるで人生の時間つぶし≠しているような感じです。
こんなことをしていていいの? と自分に問うています。
数年前、ツイッターで毎日公開されていて話題になっていた
「100日後に死ぬワニ」のことを思い出しました。
100日後に死ぬとわかっているワニの毎日の生活を(ワニは自分が死ぬことは知らない)
1日1話の4コマ漫画にしたものです。
画面に死ぬまでの残された日数が表示されています。
話題になっていたので、毎日パソコンでみておりましたが、
だんだん日数が減っていくにつれ、
漫画とはいえ、なんだか切なくなって最後の数日は見られませんでした。
友人たちと集まった時、そのワニの話がきっかけになり
「私たちも後何年と設定してカウントダウンしたらどう?
日記に残された日数を書くことにするのよ。
数字を見ると、結構丁寧に生きようと思えるのではないかな。」
残された設定年数は平均年齢にするのがいいのか、
自分の目標年齢をどう決めるのか迷うところです。
残されたに日数すべてを使い切れなかったら、やはり悔しいかな。
だんだん数字が減っていくと、心細くなって怖いよ。
もし、0になったのにまだ生きていたら、
うれしいかな〜
焦るかな〜
余命数か月と診断された親しい友人を2人知っています。
1人は身辺整理をし、残された人が困らないようにあれこれ書き残し、
私たちとはお別れの食事までして、静かに退場しました。
1人は、泰然としてといいますか、まったく日常を変えず、普段通り。
なにも言い残さず、いつの間にかいなくなっていました。
2人ともに、人となりそのままの幕引きに見えました。
どちらの矜持も見せてもらった気がします。
余命を知ることは
覚悟ができるし、準備ができるから知りたい、という友
気づいたら死んでた、不意打ちのほうが悩まなくていい、という友それぞれです。
連れ合いは常々
「生まれてこなければよかった。」
と言っておりますから、余命がわかれば、喜ぶでしょう。
私はきっとジタバタすると思うので、突然死にしてもらいたい。
☆ ☆ ☆
春休みかな?
公園でたくさんのファンに囲まれてご満悦の玄・栗
最近の夕食
麩と長芋のふわとろ焼き
新じゃがの蜂蜜炒め煮
エシャレットのゴルゴンゾーラ・ディップ
いちご
ワイン
焼き茄子
豆腐と搾菜の味噌炒め
冬魔フ含め煮
オレンジ
ワィン
アスパラのオーロラソース
芹の芥子醤油あえ
ビーツリーフとセルバチコの大蒜サラダ
アボカドのレモン醤油
ワイン
【あえものの夕べ】
菜の花の霞あえ
アスパラのアボカドあえ
ラムレーズンと黒豆のカッテージチーズあえ
りんご煮のクリームあえ
伊予柑
ワイン
メークインのターメリック・クリーム
セロリ/セルバチコ/ビーツリーフのカッテージチーズサラダ
芽キャベツと椎茸の鹿尾菜煮
いちご
ワイン