2017年08月16日

ミズサカズキ・・(水)

母の介護認定の結果がわかるまでは、先のことが決められなくて、
宙ぶらりんに過ごしています。

介護3がもらえるでしょうかね〜

田舎は高齢者が多く、介護認定を希望する人が目白押しの感じです。
病院も、高齢者で満員です。

年寄りばかりで税収は少なく、そうそう介護度をあげると
市もやっていけないのかもしれません。相当厳しいです。


母は、手術したことも忘れて

『私、どうして病院にいるの? そろそろ帰るわ。』と
自信満々で歩行器を使ってですが、歩いています。

状態も安定しているので、介護休暇をもらってこちらに帰ってきました。



玄雷と散歩する毎日の幸せをかみしめています。

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連れ合いが9月にちょっとした手術をすることになりました。

息子や娘に

『お父さんが××××の手術するのよ〜』とふれ回ったら

『かっこ悪い病名を吹聴するなよ!!』と叱られた。

と言うことで、病名は書けないけれど、
まぁ、ちっちゃな手術です。

連れ合いは生まれてこのかた、全身麻酔の手術の経験がないのです。

たった、3泊4日なのに、ビビッてますよ。


今日、病院に主治医から手術の説明があるので、夫婦で聞きに行きました。

主治医から丁寧な説明があり、その後看護士からもいろいろ話があり
麻酔科の医師にも会いました。

どの医師も優しく丁寧、どんな質問にも、わかりやすく教えてくれました。

私は満足安心できましたが、連れ合いはかえって怖さが倍増したみたいです。


先日、これも初めて歯を1本抜きましたが、
たった歯を1本抜くだけなのに、前日から緊張して不機嫌でした。



連れ合いは、よく本当に面白くないオジンギャグや冗談を言うのですが

間が悪いというか、空気読めなくて・・・

なるべく笑ってあげようと思っているのですが、しらけます。


今日は、麻酔医の先生が、

『手術当日は、朝9時以降は水は飲めません』と、真面目に説明されているのに


『じゃ、その時間に夫婦で水杯しますよ』と言ったのです。

先生

『みずさかずき???』

連れ合い

『水杯、ご存じない?』


先生、お若いかたです。


『不勉強で申しわけありません』と謝られました。


水杯が通じないことも驚きましたが

冗談がすべってばかりいる亭主にもあきれています。



かくいう私も、以前若い人に

『……って、三味線を弾いてみたのよ』といったら

『まぁ、てこなさんって三味線も弾かれるのですか、すばらしい!!』


あまりのことに、説明も面倒なので、そういうことに。

今でもそのかたは私が三味線を弾けると思っています。



夕食

ジェノーヴェーゼ・パスタ
丸ごと玉葱のトマト煮
レタスとアルファルファのじゃこサラダ


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posted by てこな at 22:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

介護覚え記 6…(金)

26日に介護認定のため市役所の人が来ました。

病院のソーシャルワーカーから、

「てこなさんは、介護3が欲しいのですね。
認知症でもあると介護度は高くなるんだけどね〜
結構しっかりしているから微妙…
後は家族がどう調査員にアピールするかです。
頑張ってください。」と、言われました。

母に

「お母さんは、十分しっかりしているし、まわりの人も感心しているわ。でもね、市役所から来る人は、1回きりで2度と会わないのだから、あまり若さ自慢しないでよ。自慢したら返って損するからね。

「相手さん次第だわ。」「小馬鹿にされるのは腹が立つから。」

と、不機嫌に言い放ちます。


調査員は1時間くらい、丁寧にいろいろと母と話をしていました。

@ 名前、生年月日、季節、月日、曜日など

A 今どこにいるのか、その理由

B 家族のこと

C 食事やトイレのこと

D 楽しいことや、辛い、困った、痛いところは?

E お金の管理は誰がしていますか? 最近、何を買いましたか?

念入りに体のあちこちを動かし、手が上がる、足が開くなど
チェック項目がいっぱいあるようでした。

途中で同室の患者さんから
「◯◯さん(母)は、しっかりしてる!あやかりたいよ」

と、とんだ応援団まで現れて、痛し痒しです。

その後、母の居ないところで、私の話も聞いてくれます。
それぞれの家庭の事情も加味して判断されるという事でした。


結果は1ヶ月後にわかります。


母も病院生活も長くなり、退屈しています。
元々、人好きなものですから

「◯◯さん、××さん、△△さんに電話してよ」

見舞いの催促ですよ、私が

「電話したけど、留守だった」

母の物忘れがひどいので

この会話を毎日新鮮に繰り返しています。



夜、家に電話したら、雷が鼻炎になったとかで、
鼻水垂らしているそうな。
帰りたい!!









posted by てこな at 14:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

歩くなり・・(水)

家の電話は最近、お墓、投資、保険・・などセールス専用みたいなもので、
無用の長物化しています。

携帯はみなさんかけ放題にしているせいか、
かけるのも受けるのも携帯のほうが主のかたが多いですね。
友人も家に居るのに携帯からかけてきます。

連れ合いは、携帯をもってないのですが、周りから

『えっ、携帯もってないの!困ったな〜』

と、文句言われることもあります。


私は、家にいる時は、スマホはどこかに放りっぱなし、出かける時もバッグに入れて

どっちにしても、不携帯、耳が遠くなった、バッグの中で鳴っても気づかない。

着信履歴見るのさえ忘れる。


今まではそれでもよかったのですが

6月9日の、母の救急車からの連絡以来、

電話恐怖症になってきました。


あの日も、スマホに何回もかかっていたのに気づかなかったのです。



今は、家の電話の呼び出し音量を最大にして、
スマホは、常に身近に置き

電話→悪いしらせ   のようで・・・

怖いもの待ちの状態で、ビクビクしています。


  ☆   ☆   ☆


若いころ、武者小路実篤に心酔したことがあります。

嵌まったのは一時のことで、心が暗くならないあの明るさに
ちょっとついて行けないな〜
もう長く、読んだことはありませんでした。


ところが、武者小路さんのこんな詩を目にして

今、胸に沁みました。



旅人はいつのまにか歳をとりたり

されど歩くなり

無限の道を歩くなり

希望の天使に護られながら

歩くなり、死ぬまで歩くなり

歩ける処まで歩くなり

旅人は一筋の道を歩くなり




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昼食

そうめん
ポテトサラダ
いんげんとしめじのごま和え
ヤムウンセン
りんご

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posted by てこな at 14:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

玄雷・・(月)

金曜日から、一時帰宅しています。

長丁場になりそうなのに、もう息が上がりかかっています。

10日ばかり一休み、一休みです。

帰りの新幹線は、母には悪いけれど浮き浮きしました。


玄雷は、もちろん熱烈歓迎してはくれたのですが・・・・

2〜3分狂喜乱舞でしたが

『これくらいでいいかな〜』みたいにアッという間に素気無くなって

日常にもどってしまいました。


私がこんなに愛しているのに、息子たちはちょっと冷たくないですか!



久しぶりの散歩。

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娘がドッグシッターに来てくれたとき。
遊び疲れて育児放棄したのかな〜
死んだふりしてますね。

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今日の玄ちゃん

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怒られちゃって・・・

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今日の雷ちゃん

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夕食

チコリとクレソンのクスクスサラダ
かぼちゃの南蛮煮
鰆の西京焼き
じゃがいもといんげんの味噌汁


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posted by てこな at 22:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

介護覚え記 5…(水)

病院に行くと、病室が変わっていました。
前よりずっと狭く、ナースステーションからも遠くなりました。
その上、窓側ではなく廊下に面し、ちょっと暗い気持ちになります。
母がそれだけ元気だと思われているのでしょうが、
狭い病室は息苦しい、滅入ります。

朝から夕方まで病室に詰めていると、あちこちのやり取りに???
言いたいことがあり過ぎてストレスが溜まります。
私も疲れてきて、心に余裕がないせいでしょう。


この病院の院長とは小学校は同級、高校も同じでした。
さして親しかったわけではありません。
院内で遠目に見かけましたが、さすが現役、細身で精悍、颯爽としています。
60年前より、男を上げたね。

昨夜、エレベーターで院長と乗り合わせました。

うーん、どうしよう…

思い切って、声かけました。

「えーと、お名前は?」

「◯◯てこなです」

「あっ、家、たしか新浜でしたよね。」

少しは、記憶にあったみたいです。

その後ちょっと雑談して、別れ際には
「何かあったら、言って」と、お愛想を言ってくれました。
一瞬、部屋割りのことが頭をよぎりましたが、
我慢しました。

伝家の宝刀は、まだ抜けない!

これで顔繋ぎはできた〜

本気で困ったときにとっておこう、

忖度、そんな言葉もあったしね…

そんな姑息なこと考えてます。



病院近くにマクドナルドがあります。
無性にポテトが食べたくて行ったら、
隣のテーブルに4人の高校生が、すごい!
40個.買ったそうです。

写真撮らせてと頼んだら、OK、
ノリが良くて変顔までサービスしてくれた。

まあ、顔は出せないけれど。

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posted by てこな at 20:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

介護覚え記4…(金)

昨日、母はリハビリ専門病棟のある病院に転院しました 。
前の病院より小さく駅からも遠くなり、買ったばかりの電動自転車の有り難みを痛感し ています。
ピンクが気恥ずかしいですが、華やぎとしましょう。

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今度の病院での最初の理学療法士との面談で、
「99歳にしては回復力が早いですね。しっかり歩けるようになりますよ。頑張って 元の生活にもどりましょう。 」
療法士は今風で爽やかな好青年が多く、
心トキメクほどに優しくリハビリをしてくれるのです。


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院内で、ミニコンサートもあります。

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(写真、許可もらっています。)

若者に混ざって笑ったり、歌ったり楽しいようです。
効果抜群、母は急に元気になり、頑張り始めました。
この調子では、自力で步くことも夢ではなくなりそうです。

意欲的なリハビリ陣に較べて、どちらの病院も看護の方はもう一つです、
大抵の患者はオムツを嫌がり、トイレに行きたがります。
看護士の口癖は
「オムツしてるから大丈夫よ、寝たままできるからね〜」です。

転院した日に、
「オムツにさせたくないので、ご迷惑でしょうがよろしく」と言ったものですから、昼間だけはトイレにいけるようになりました。

私がいなくなったら、絶対オムツになるでしょうね。

まぁ忙しそうな看護士さんたちを見ていると、文句もいえないわ。

それでも母は、順調に回復しています、

それを喜ぶというより戸惑いがあります。

介護再認定を申請して今の介護2から3以上にしたいからです。
3以上でないと、希望の施設に申し込みができないのです。
施設選びは妥協をしないで、高いところを目指しています。
難易度も高く、どうなりますか=

母の回復を喜ぶよりも、これから先を思うと認定度のほうが、優先順位高い!
変ですかね〜


posted by てこな at 20:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

介護覚え記 3…(日)

一週間ぶりに病院に行くと、母は平行棒を使って歩いていました。
トイレも介助されながらも車椅子で行くことができるようになり、
気分も明るくなったようで「死にたい、死にたい。」と言わなくなり、ほっとしました。
6日に今の病院を出て、リハビリ専門の病院に転院します。
期間は3か月。その間に介護の再認定を申請し、新しい介護施設を探します。
先が長〜い。

病院と自宅はタクシーで往復2,400円かかります。
毎日だと、痛い出費です。
電動自転車が欲しい、でも、近々死ぬかも…など冷たく思案しましたが、
何もかも順調に進み、ゴールは遥か彼方のようです。

現品限り、即乗って帰れると言うので、ピンクの自転車買いました。
年甲斐もなく、浮かれています。

病院近くには丸亀城、卒業した小学校、高校もあり、あちこち寄り道しながら楽しんでいます。

丸亀城とお掘り

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堀の白鳥、亀


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50年以上も故郷を離れていると、誰とも疎遠になって、浦島太郎です。

きっと、昔の友とすれ違っても分からないでしょうね。

今度転院する病院の院長は、小、中、高の同級生です。小さいころは、一緒に遊んだこともありました。
どんな顔になったかな?

こっそり、のぞいて見ます。

婆になったと思われたくないので、あくまで、こっそりと。
posted by てこな at 16:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

介護覚え記 2…(日)

金曜日、私の病院の予約もあり、雑用も整理しておきたいので一時帰宅しました。
水曜日には、また帰省する予定です。


母が骨折してから2週間あまり経ちました。

16日、手術をして、19日からリハビリも始まりました。

入院当初は、あまりに煩いので隔離されて個室でおりましたが、

先が見えない入院だし、いくら田舎といえども差額ベッド料金は痛い出費です。

あれこれなんと言おうかと迷いましたが、ええぃ!めんどうだ、と

『経済的にちょっと無理なので、4人部屋でお願いします。
母が、騒がないよう当分は付き添いますから。』

はっきりと言ったら、5分で移動になりました。

見栄っ張りの母には

『1人部屋だと、なにかあっても気づかれないかもしれないので、心配だから変えてもらったのよ』と。

この程度の嘘は朝飯前です。


『同じ部屋の人みんなお婆さんばっかりで嫌だね〜
男と女を混ぜればいいのにね。』

恥ずかしいようなことを大きな声で言います。

同部屋の人はみな高齢で耳も遠いようなので助かります。


向かいのベッドの人は、やはり大声で

『この病院の看護婦はみなブスでその上愛想が悪い!』

他の人もそれぞれ、

『大きい声じゃ言えんけど、ここが丸亀で一番死人が多いらしい、
そのうち、私も殺される』
(丸亀で1番大きい規模なので、しかたありません)

『私はどこも悪いところがないのに、嫁に無理やりここに放り込まれた』

『長くいるのに医者の顔みたことない。医者の数が足りんボロ病院じゃ』

『わたしの年金、全部じいさんに取られるんじゃないかと心配で夜も寝れん・・』

多分、お互いに聞こえてないと思うのですが、
それなりに話に花を咲かせています。

母なんて普通です。遠慮することはなかったのです。



一日中、病院の高齢者の人たちをみていると

排尿、排便が最大の問題です。

整形病棟ですから、大抵の人はオムツですが、なかなか自然には出せないみたいで、
溜まり過ぎて、管を入れられたり、下剤を飲まされたり、

可哀相で見て居られません。

ベッドのそばにポータブルトイレを置き、そこでするかたは、
やはり看護士の介助が必用です。
抱えられるたびに、痛い、痛いと悲鳴をあげています。

ナースコールがひっきりなしに鳴り続け、

出た! 出そう! オムツ変えろ! 痒い!


5分おきに鳴らす人もいますしね〜
そうそう愛想よくできないわ、看護士さんも大変ですね。

私は母のためだけに帰省したわけだから、
ほぼずっと付き添っています、

やはり私に気を遣ってか、みなさん母には親切です。

ただ、主治医は若い先生で、


患者やその身内とは、無駄に接触したくない、最低限度しか話さない。


そういうオーラを出しまくっています。

術後説明も1分でした、やるべきことはちゃんとやる先生なのでしょうからまぁいいかな。

とにかく、医者が威張った病院で、
どの病室にも、あまり医者の気配がないのです。

たまに見ても、瞬きしたら、もういないって感じ。

呆れておりましたが、私がずっといるものだから
何か感じたのかな〜

一日1回は数秒ですが、回診に来るようになりました。

同室の他の3人の主治医のかたは、まだお顔をみたこともありません。


一昔遡ったような、田舎感です。


☆   ☆   ☆


久しぶりの玄雷は、こんなに元気です。

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夕食

アボカドカプレーゼ
南瓜とナッツのサラダ
にんじんのすり流し
甘夏

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posted by てこな at 22:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする