
連れ合いから
《一日中、グータラして、だらしのない女だ〜

と言わんばかりの、冷たい視線

ひたすら、デレデレ・・
ビクビクしてないで、病院に行け

えい


市には、大学病院と国立の病院の2つがあって
大学病院のほうは、新しく近代的で、先進医療もやってますって感じです
いつも混んでいて、診察も急かされ、追い立てられるようです
国立のほうは、敷地が広く平屋の病院で、一昔前の香りがしています
以前、国会で、敷地面積にしては採算の合わない病院として
槍玉にあがっていました
政権交代したので、この病院つぶされるかも・・・
今日は、その国立病院に行きました
広々として、古い建物ですが、とても落ち着くのです
環境が人を作るのか、先生も看護士さんも
ゆったりしていて、威圧感がありません
こういう病院残してほしいなぁ
これから、検査もするのですが
先生がゆっくり話しを聞いてくれて
気持ちが楽になるように、説明もあり
暗示にかかりやすいものですから、薬も出てないのに
もう、少しよくなった気がしています
夕食
小なすの揚げ煮
カリフラワーとかぶのバーニャ・カウダ
ほうれん草のごま和え
ラディッシュと海草のサラダ
永谷園の味噌汁一杯でしじみ70個分のちから
柿
《ミミ姫さま、ボスにござりまする》
《苦しゅうない、近こう〜》
《はっは〜》・・・平伏