優しいダンナに介護される、認知症の妻として
最近、ずいぶん話題になっていたので
《大変でしたね。お疲れさまでした》と手を合わせました
ダンナの長門さんが、どういう考えなのか
私には、まったく理解できなくて
ただただ、映像に写る彼にむかつく
人前で抱擁したり、愛してるだの言うよりも
南田さんの矜持をもっと大切にしたあげたらと思いました
同じ境遇の人を励ます、
介護のむずかしさを訴える、
もっともらしい理由が山ほどあっても・・・
彼の一連の言動には、???と思う人多いでしょう
どんな理由であろうと、私が認知症になったら
その様子を、知らない人にみせたくない
連れ合いに
《どんなにお金つまれても、テレビにださないでね》
《自分が優しいだんなみたいな顔する偽善者にはならないでね》
と、たのんだら
《お金をはらっても、見たがらないと思うよ》
《優しいふりすらできないと思うから、僕が先にボケます》
ということでした。
昼食
そうめん
ぎんなんとごぼうのかき揚げ
里芋のくるみともあえ
夕食
ぎんなんおこわ
かぼちゃのゆず煮
炒め膾
春菊と焼き油揚げのサラダ
長芋とほうれん草の味噌汁
ボスで〜す。
背中のハゲに毛が生えてきました
2ヶ月前のボクです。比べてみてね