
尿崩症≠ニ診断されました
なんだか、字面がおどろおどろしい病名で、嫌です
脳下垂体に問題がある、結構珍しい病気のようです
一年以上、病院を渡り歩き
《別に異常ありません、加齢と心因性・・・》と言われ続けましたが
やっと、本物の病気と認定されました
手術のない検査入院なので、楽チン、楽チンとバカンス気分でおりましたが
食塩水の点滴されながら、水は飲めない検査の数時間は
《水をくれ〜

検査も終わり、病名もわかり薬もでました
この薬が魔法の媚薬

すごい効き目で1日6リットル飲んでいたのが、ぴたりと4分の1に治まりました
という訳で、めでたし


下垂体をちゃんと調べたほうがいいという先生の勧めがありました
経過観察という選択肢もありましたが
尿崩症と徹底抗戦を宣言して、戦う ことにしました
脳下垂体の検査⇒脳外科⇒生険⇒手術
よく考えると、怖くてしかたありません
ただ、脳外科の先生の説明によると
《てこなさんの手術は、シンプルなものですし・・・》と、おっしゃるので
まぁ、それを信じることにしました
もうすぐ再入院しますので、来月半ば過ぎまでブログはお休みします
病院生活で、面白いこと、珍しいことなど、聞き耳立てて仕入れてきます
ブログ再開の時は、また、訪ねてきてくださいね
留守の間のボスです
11日ぶりの対面も、最初は冷たい一瞥で、???です
どうもシャイな男らしく
私の留守には複雑な思いがあるようです
《神様、ママが早くよくなりますように


スイカは、今年の初物です・・