2012年10月12日

母のこと・・(金)

お彼岸のころ実家に行きました

94歳の母は今、介護付きケアーハウスで暮らしています

春までは独り暮らしをしていましたが、さすがに気弱になり
不安を口にするようになりました

私の強い勧めで、渋々入居しました

《帰りたくなったら、いつでも解約できる・・》の条件つきです


入居数は90人程度で、結構大規模なところです

最初は《ごはんがまずい ちっ(怒った顔)》《友だちができない バッド(下向き矢印)》《眠れないあせあせ(飛び散る汗) 》

あげくのはてには ≪年寄りばっかりに囲まれて、辛気臭い〜バッド(下向き矢印)
自分の年齢忘れてます




入居から半年DSCN1318 - コピー.JPG

母にも覚悟ができたのか、生来の唯我独尊が功を奏してか
それなりに、元気になってきました

≪とても94歳には見えない≫のまわりのかたのお世辞にも
多少気をよくしているようです

このケアーハウスの中では、一日3回の食事は
みんなが大食堂に集まります

食堂 レストランは社交場なのですぴかぴか(新しい) 


ちょっといい杖∞しゃれたポーチ∞すてきな上履き


これって、今の母には大関心事なのです
負けず嫌いで、見栄っ張りですから



連れ合いが、母にこの杖をプレゼントしてくれました
私は、この杖に合わせて、食堂に持っていけるような小さな布袋をかいました

杖については、連れ合いからですから
本音かどうか?
《あら、いい色だこと、気にいったわ わーい(嬉しい顔)》と

私のバッグにはDSCN1343.JPG

《えっ そんな婆くさいの、私、嫌 むかっ(怒り) 》だって


(悔しいから、今私が使っています)


この元気があれば、まだ当分大丈夫でしょう


それでも、こちらに帰ってくるときは
玄関まで見送りにでて、いつまでも手を振っている母に

ちょっとウルウル もうやだ〜(悲しい顔)しました


以前の新聞の短歌の投稿で読んで心に残った歌


看取られる母の辛さと 看取るわれの薄情さを思う 日暮れ帰り道






DSC06438.JPG








posted by てこな at 19:37| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする