ペットに関しての法律が厳しくなったそうだ
@犬や猫は生後45日までは、親と一緒に暮らすことが原則で
売りに出してはならない(情緒安定のため)
Aペットショップの犬猫の公開は夜8時以降は禁止(動物虐待)
これが決められてから、売れ行きが3割近く減少したという
犬猫は、生後2ヶ月くらいが可愛くて人気があり一番よく売れるし、値段も高い
4ヶ月を過ぎると、だんだん値段も下がり
半年過ぎると、ほとんどが店頭からいなくなる
ちなみに、ボスは生後55日で、うちの子になりました
ボスとフレンチブルドッグの女の子と、どっちを買おうかとすごく迷いました
時々、その女の子はどうしているかな〜と思い出します
ペットショップで、大きくなって買い手がつかない犬をみると
だんだん可哀想で心配になって、そのお店には近づけないのです
その売れ残った子の行く末を想像するのが怖いです
ペット販売業者や、ブリーダーが、無責任に繁殖させすぎているのではないかと思います
昔は、一部のお金持ち以外は、どこか知り合いの家の犬や猫の生んだ子どもをもらっていました
軒下や電柱に《可愛い子犬(子猫)さしあげます》なんて張り紙もありました
それに、今ほど大切にもしてないのに、あまり病気もせず丈夫な犬が多かった気がします
今は医者通いしているペットが、びっくりするほど多くいます
私のまわりでも、内臓疾患、てんかん、関節に問題がなど
生まれつきの持病をもった動物がいっぱいいます
飼ってしまってから、先天的な問題がおきても
すでに情がうつっているので、返品はできないでしょう
返品したら、きっと処分されると思うからです
販売業者が、粗製濫造しているのではないでしょうか
もっと、丁寧に繁殖させて、健康に重きをおいてほしいと思います
親となる犬や猫の、健康、遺伝などに関して
厳しい規制を求めます
昼食蒸し椎茸のさしみ
ほうれんそうと小松菜のミックスおひたし
ヤングコーンの香味だれ
茄子の皮とはるさめの味噌汁
ラ・フランス
夕食キャベツと玉葱の黒胡椒炒め
根菜のグラタン
里芋まんじゅう、柚子餡かけ
あたご柿

里芋まんじゅう、柚子餡かけ

散歩していたら《この犬はブルドッグですか?》と聞かれた
この口元からそうおもったのでしょう
ブルドッグは、ボスの6倍くらいはおおきいのです