以前は、読みたい即本屋で買う、でしたが
一度読んだ本は、そのまま積読で、たまる一方です。それにも困っていました。
最近は貧乏で、本も高いしもったいない、もったいないと
図書館で借りて読むことにしました。
広告・書評や、口コミなどで選んだ本はたいてい書棚にはありません。
そういう時は、ネットで予約を入れます。
人気の本なんて500番なんてのもあって
予約を入れて、半年後に本が届くこともあります。
予約できる冊数は10冊です。
あれこれ予約をしていたら、あっという間に10冊になります。
そこで、連れ合いの名義を借りて、こっちのほうでも予約を入れています。
連れ合いは、図書館にはよく行きますが、せっかちですから
待てなくて、買ってしまうのです。
連れ合いには無断でやっていたのですが
そう悪いこととは思っていなくて、つい、
《あなたの名前でも予約を・・・》と、しゃべってしまいました。
連れ合いが、怒り

《それは法的にはともかくとして、ズルでしょう》
《君が、この前電車の座席のことを、云々していたけど、あれと同じです》
《1人で20冊もの予約だから、借りたい他の人に迷惑をかけている。》
《僕の名前のぶんは、すぐに取り消してください。》
言われて、すごく不愉快になった。
なんて面倒臭い亭主だろう、ってね。
ゆっくりよく考えてみると、彼の言うことは正しいのでしょう。
素直に反省すべきでしょうが、
《言わなきゃよかった

こんなことを書くと、連れ合いは清く正しく生きているような感じですが
それもちょっと違うのよね〜
この程度はいいんじゃないか、と考える
《この程度》は、難しい。
Best Selection - BOSS 22
この子も読書家です。
あれっ、寝てますね〜

3歳9ヶ月
昼食
グランドペチカじゃがいものアリオリソース
レンコンのバルサミコ風味炒め
ブロッコリーとロマネスコのホタテ貝柱あんかけ
もやしの味噌汁
プラム&川中島桃