2013年11月25日

(月)

この年になると、ずいぶんたくさんの人の死をみてきました。

だんだん数も多くなり、何年も経ってくると、

あの人はいつだったっけ、たしか寒いころだったよ・・・

AさんとBさんは、どっちが早かったかな〜

わからなくなってきています。


子どもの時は、いつか自分も死ぬ

ということが意味なく怖くて、暗い穴に落ちていくように思っていました。

漠然とした不安というのでしょうか。


勿論、今もそこから卒業できたわけではありませんが、

たくさんの身内や知人を送ってきて、少しづつ、
落ちつくというか、流れにまかせる、そんな感じになってきたようです。


その中でも、亡くなった日のことを決して忘れない、
その日、その時の心持まで思い出すことができる、
そんな日が、何日かあります。


父の死。その前後の数日のことは、はっきり覚えています。

一人っ子だったので、葬式を無事済ませることばかりに気を取られ
父に感謝することも、泣くことも忘れていたのが、とても心残りになっています。


それから、一人身だった、従弟の突然死の時。
私しか連絡がとれる身内がわからなっかたらしく、

突然警察から電話があって、

《遺体の確認と引取りをお願いしたい》と、いわれ

動転した私は

《今ちょっと忙しいのですが・・・いつまでに行けばいいですか?》


忘れ物の引取りでもあるまいに、

まったくひどい受け答えをしてしまいました。

(もちろん、すぐに我に返って、即、新幹線に乗りました)


まぁ、身うちのことなら、それなりにいろいろ思い出せます。


飼っていた犬たちも、4匹見送りました。
どの子の時のことも、決して忘れないと思います。




有名人の死にも、びっくりしたり残念に思ったりします。


今日は、43年前、三島由紀夫さんが自決した日です。

親の戒名も覚えられないのに、

『彰武院文鑑公威居士』 三島さんの戒名は今もすらすら言えます。変ですね。

それくらい大きな出来事だったのでしょう。



ケネディ大統領が亡くなったのも、50年前の11月です。

ダラスでパレード中に銃撃されたのです。

そのニュースを聞いた朝、寮で、何人かの先輩たちが泣いていました。
私は、ことの重大性がわかってなくて、ポカンとみていたけれど、
その後の、テレビに写る葬儀の様子などは、やっぱり鮮明におぼえています。

棺にキスした幼いキャロラインさん、敬礼していた息子さんもみました。



そのキャロラインさんが、駐日大使として馬車に乗っている映像をみて


50年が、急に一瞬に感じました。



歴史上の出来事を生で見てきたよ。

私も相当の年だわ〜



それが、なんだ exclamation って話でしたね。チョンチョン。






Best Selection - BOSS  40


6年前の今日。こんな大きな牛骨を咥えて自慢気です。

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夕食

菜の花の辛子和え、アーモンド風味
ごぼうとしめじのガーリックソテー
とんぶり納豆
鰆の西京漬
青梗菜の味噌汁


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posted by てこな at 21:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする