私のまわりには、母、義母、ひとり者の叔父、叔母など、高齢者がたくさんいます。
病気になったときどういう医療を望んでいるのか、
どう生きていきたいか、そして
自分が死んだ後の、お葬式、お墓、お金のことなど
本人がどう思っているのかは、結構わからないものです。
先日、娘に
《歳を取ったら、まわりに心配させないように、自分の考えとか事務的なことを、
書いておくとか、言うかすればいいのにね》
と、言ったら
きっと私の言い方に傲慢さを感じたのでしょう
《じゃ、自分はちゃんとやってるのね》 だって。
《私はまだ、そんな歳じゃないでしょ》
と、内心ちょっとむっとしたけれど・・・
まったく、その通りです。
言ってもらってよかったです。
お金のことなど、連れ合いはまったくわかってないので、
わかるようにまとめ書きはしてありますが。これは遺言ではないですからね。
まわりが余計な気を遣わないように、
はっきり、自分の希望を書きまとめることにしました。
私の場合、財産があるわけじゃないので、揉めることはないのです。
でも、少しくらいは、子どもにもあげたいなぁとは思っているので、
ちょこちょこヘソ喰ってます。
そんな程度ですから、公正証書みたいな正式なものはいらないと思います。
パソコンに、入れておきます。
書き始めると、なかなかまとまらず、難しいものです。
@ 病気になって自分で判断が出来なくなった時の、終末医療について。
A 認知症とか、介護が必要になった時のこと。
B 葬式のこと。
C お墓のこと。
D 実家の母のこと。
E お金のこと。保険のこと。
F 連れ合いのこと。
G 私の残したガラクタのこと
Gまで、一応書いてみました。
後は、なにがあるでしょうね〜
Best Selection - BOSS 52
ボスくん〜
君も首をかしげて、何を思案中なの?
1歳