年々不精になって、年賀状を今ごろになって、大車輪で書いています。
よる年波、これを最後に賀状を止めよう、と、挨拶文を考えるのですが、
踏ん切りがつきません。
世間を狭くした生活なので、賀状の数も少ないし
お互いの生存証明のようなものですから、縁がきれるのも、ちと寂しい。
賀状は、家族と犬の写真を使っています。
若い頃、そういう写真付きの賀状を
『これ見よがしで、いい気なもんだわね 』と、けんもほろろに罵倒していたらしい。
友人たちに、
『てこなさん、変わったね〜。恥ずかしいとは思わないの? 』と、
あきれられています。
そう、人は変わるのです。
孫たちが来て、連れ合いと食事をつくりました。
上の孫は料理好きで、先が楽しみです。
出来上がった、食事。
きつねうどん
たことキャベツの旨塩炒め
餅とチーズのパン
りんご
☆ ☆ ☆
玄雷のこと、来年もよろしく。