2017年10月15日

いただきもの・・(日)


夕方になって、連れ合いが

『財布がない! 君、隠してない?』と聞く。


七度探して人を疑え


が、本道ならば、彼は


七度疑ってやっと探す人なので、とても迷惑しています。


日ごろの食材用のお金やカードを入れている、小ぶりのポーチです。

もう十年ちかく使っているのですが、
ここ数年で何回落としたことか・・・

駅で拾われていた、スーパーに置き忘れ、公園で落としたり
交番に道を聞きに行き、その交番にポーチを置いてきたり、
片手の指では間に合わないくらいです。

無くなったことがわかると、自分では何もしなくて

『どこでどうなったか考えるとイライラする💢 』と、

ただただ、不機嫌になります。

多分、自分の愚かさに腹を立てているのでしょうが、


私はケチで執念深く考えるほうです。
彼の行動をたどって、当たりをつけて電話攻勢をかけます。

自慢じゃないけど、全部見つけました。
今日も、近くのスーパーのサービスカウンターに届いていました。

連れ合いに徳があるのか、そのポーチと縁が深いのか
ちゃんと戻ってくるのです。

あまりに学習しない連れ合いに、

ひょっとして認知症の初期か?

と心配になってきました。

さすが今回は、気弱になって

『財布に紐をつけて首からぶら下げよう〜』と自虐的なことを言っています。



連れ合いが食事を作っていることは、ご近所では周知のことで、

『優しいご主人で、てこなさんはお幸せね』と、言われます。

心中いろいろありますが・・・


そして、今日

『だんな様ならさばけるでしょうから』

大きなお魚をいただきました。

この犬友さんちは、高級な進物がたくさん来るらしく、
それも大量で食べきれないという、うらやましいお宅です。

犬のご縁で始終そのおこぼれにあずかっています。


この魚もそのおこぼれということです。

だんなではきっと無理!! と思いましたが、本人結構やる気です。

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ねじり鉢巻きで格闘していましたが、

『せっかくの魚をもったいない・・・』と降参。

やっぱりね〜

魚屋さんに頼ん下ろしてもらいました。
お刺身、切り身6切れ、兜煮用頭。贅沢、贅沢 🎶🎶🎶

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この魚の名前ははちびき≠ニいうそうです。



少し寒くなってきて、床だとちょっと冷える〜
トイレトレーでお昼ねの玄。

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昼食

桜えびの大根餅
いろいろ刺身の韓国風サラダ
きのことふわふわ卵のスープ
巨峰ぶどう

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posted by てこな at 22:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月14日

先祖の引越し・・(土)


実家の仏壇は、無人の家に置かれてもう5年になり、気にかかっていました。

母はもう実家に帰って生活することはないと思います。



連れ合いの母が亡くなったときに、やはり山形の仏壇は大きすぎて持ってくるわけにもいかず、
小さい仏壇を買いました。

夫婦ともに不信心なので、買ったものの扉は閉めっぱなし、
お花は造花、供物も乾きもの・・・
罰が当たりそうです。

その小さい仏壇に、両方の家に同居してもらうことにしました。

宗旨も違うし、大人数なのに、コンパクトにまとめるというのは
お手軽過ぎて、気が引けます。


ゆえに、どちらのお寺にも内緒の話しです。


先日、実家に帰った時、お寺に行って

『今の仏壇を処分して、新しい仏壇に移したいのですが・・・』


お住職曰く

処分!! そんな言葉はありませんよ。

ご本尊さまのお引越しということですね。

今のお仏壇のお位牌の魂を抜いて、新しいお位牌に魂を入れなくてはいけません。


新しい仏壇に入る大きさの位牌とご本尊さまとやらいう掛け軸のようなものを、
お寺にお願いしました。


私の祖父からの菩提寺ですから、筋を通さなくてはいけないと思ったのです。

それなりの手順を踏まないと母も納得しませんから。



九月吉日、住職さんに来ていただいて

魂を抜くのに1時間、新しい位牌に入魂するのに1時間。


2時間も朗々とお経を唱えても声が枯れないお坊さまにも感嘆です。


退屈なので教本を片手に、間違い探しをしましたが
本当に、ちゃんと間違いなく正しく唱えていました。

魂を抜いた位牌はお寺でお炊き揚げしてくれるそうです。

残った仏壇は、もう魂はないのだから、ただのゴミ?

ってわけにもいかず、やはり業者にたのんで持って行ってもらいました。


仏壇の引き出しの中から、祖父母のときの香典帳が出てきました。
40年以上前のものです。

うちは田舎の中の下くらいの家ですから、お葬式も質素なものです。

それでも300人以上の香典がありました。300円という金額もたくさんあります。
昔は隣近所、ちょっとした縁でも大切にしていたのでしょう。

お祖父ちゃんの日記とか、昔の写真などごっそり出て来て

これ、捨て難いです・・・




長年気にかかっていたことが解決しました。

新しい位牌に刻まれた、父や祖父母、曾祖父母、その他の方々を
家の仏壇に収めました。

連れ合いによると

『これは仏壇じゃない、メモリアルボックスだ』そうです。

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どっちにせよ

山形と丸亀の先祖代々が、狭い箱の中で芋の子を洗うように
せめぎ合ってることでしょう。



こちらは毎日小競り合いしています。

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昼食

蕎麦
あずきかぼちゃ
ほうれんそうのごまよごし
チコリとルッコラのサラダ
グレープフルーツ

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posted by てこな at 22:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

ぬいぐるみの日向ぼっこ・・(木)

秋晴れの洗濯日和なので、
玄雷のおもちゃを洗いました。

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今日はうれしいことがあります。手の傷の抜糸の予定です。

やっと自由に手がつかえるようになる〜 うれしいな〜


救急のときの先生から
『必ず、明日手の専門の病院にいくように』と言われたので、
結構遠くの病院まで通っているのです。

痛みもなくなってくると、傷口を誰かに見せたくてウズウズします。
連れ合いや子どもたちに
『見て! 見て!』と言っても

みんなから『気持ち悪い・・嫌だ!』と逃げられます。

病院に行く前に、記念の写真を撮りましょうか 🎵

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と、と、ところが・・・

手を見た医者が

『くっついてないね。縫い直そうかな。』とサラリと言う。

救急の先生が、きれいに丁寧に縫ったはずです。

冗談じゃない!!
手の平なんか綺麗じゃなくていいのです。
指さえ動けばいいのです。
もう、女を捨ててるから、と抗議しました。


私の手をギュッと握って、

『ほら! まだ血が出るでしょ、縫い直した方が早いのよ』

押し問答の末、月曜日に診察して決めることになりました。


この手のお蔭というか、せいで

食器洗い、犬の散歩、掃除、すべて免除のお姫様生活をしています。

私が何もしなくても、家はつつがなく動いています。


これもなんだかな〜



近くの神社へ厄払いの代参を玄雷にお願いしました。
神様、仏さま、頼みますよ。

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夕食

揚げ出し豆腐
トマトのインド風サラダ
きんぴらごぼう
わかめのわさびドレッシング


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posted by てこな at 23:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

親亀転けたら子も転けた・・(火)

日曜日、自宅に帰りました。

連れ合いも、数年間母親の介護帰省をしておりましたので
私のことは、理解し、協力をしてくれます。

まぁ、一段落もついたことだしと、

『よく頑張りました、お疲れ様』と、フレンチをご馳走してくれることになりました。


・・・夕方、待ち合わせ場所に行く途中、転んでしまった。

膝には人工関節が入っているので、壊してはならぬ!

なにがなんでも膝を守らねば・・・

傍の鉄条網に必死ですがってお尻から着地できました。


膝は守りましたが、左手が真っ赤、涙が出るほど痛い。
鉄条網の破れたところを掴んだらしい。
暗い道なので、よく見えない。

本当は家に引き返したいのですが、
フレンチの魅力と、連れ合いに悪いかな〜と迷いました。

ハンドタオルでぐるぐる巻きにして、

がんばってニコニコしながら食事をしました。
せっかく連れ合いが奮発してくれたのですが、
会話も味もよくわからなかった〜

2時間たっても血が止まらず、ハンドタオルが重くなっています。
洋服にも血が付いたようで、取れるかな・・
お店を出てから、連れ合いに手を見せたら
もともと血に弱い人ですから、オロオロしています。


私は帰って消毒すれば大丈夫と思っていたのですが、
連れ合いのビビリは最高潮に達し、

結局救急病院に行きました。


看護士、医師が

すごい切りかただ!なんですぐに来なかったの?痛かったでしょ


手を洗ったり、消毒するのは絶叫するほど痛かったです。

その後、麻酔をして9針縫いました。

若い男の医師で

『丁寧に上手に縫いました。私失敗しないので(笑)』

大門未知子(米倉涼子)の名文句は相当浸透しているのです

手の平をV字に縫ったので、手相はきっと大きく変わるでしょう。

ということは、明るい未来が待っているかもしれないわね。

それにしても、まだまだ痛い。


もし病院に行かなかったら大変なことになっていたそうなので

これについては連れ合いに感謝です。


イベント好きの連れ合いが美味しいお店を予約して
思い出の一日にしたかったようなのに、ぶち壊してしまいました。


6月に母が転倒して大腿骨を骨折しました。
(そういえば、黒柳徹子さんもやはり転んで、同じところを骨折したそうですね)


年寄り ⇒ 転ぶ ⇒ 骨折 ⇒ 寝たきり ⇒ 呆け


転ばぬよう、転ばぬようにと、呪文のように唱えましょう。




長い時間留守番させていた、玄雷。

暢気にあくびしてます。

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犬って、四つ足だから転ばないと思っているでしょ?

うちの玄雷、始終ステンステンと転びます。

決定的な写真狙っています。

posted by てこな at 17:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする