2020年05月30日

サマーカット・・・(土)

来月、母が亡くなって1年になります。

決して折り合いのいい母子ではなかったのですが、

最後の最後の数年は、少しはいい関係が結べていました。


まず、唯我独尊の母が私に譲歩するようになりました。

私はそれをいいことに、恩着せがましくちょっとだけ介護のまねごとをしました。


母は、101歳3か月で、
実にあっさりと亡くなりました。



近所の親しくしてくださったお友だちに手を握られて逝きました。


私がまだ新幹線の中だというのに、せっかちな母らしく待ってはくれませんでした。


亡くなる10日ほど前に、

私はいい母親じゃなかったわ。悪かったね〜≠ニ私に言いました。

本当にそうだよ。今ごろ言われても・・と内心では思ったのですが

そうでもなかったよ。私もいい娘じゃなかったし≠ニ返しました。


ちょっとだけ母はうれしそうでした。


亡くなってからの1年近く
母のことが、何かにつけて思い出されます。

晩年の母は寂しかった、気弱にもなっていた、
優しい言葉に飢えていた、私を頼りにしていた、


もうすぐ死にそうだとわかっていたのに
私は優しくできませんでした。


昔、大家族のときは嫁姑、小姑まじえて火花を散らしていました。
代々、我が家の女は相当強いです。

母はそこを潜り抜けて勝ち残った強者ですからね。

決断が早く、迷いなく身勝手でわがままでした。

そんな母も、100歳を超えてからは
少し自信を失い、不本意な日々だったと思います。



嫌なところがいっぱいあり、

大好きだよ、お母さん!

とはいえなかったけれど


今となっては、なにもかもが母の長所のようにも思われ


かっこよく、見事に生き切りましたね

と、拍手したくなりました。



先日母の夢を見ました。

病院にいる母が生き返ったという知らせがきたのです。

そのときの私は

えっ!! 今更困るわ〜 施設解約してしまったのに・・

と、叫んでしまいました。

お母さん〜 生き返ってくれてありがとう💓≠ニは思わなかったのです。

目が覚めて、自分の薄情さに苦笑いです。



今回の一周忌は、コロナのことがありますから
どうしたものかと悩みました。

来月のことなので微妙なところです。

菩提寺の住職さまに相談しましたら

ご家族だけで本堂で法要をして、その後お墓に参れば問題ないでしょう

直会はなしでいいと思います。≠ニ。




郷里に住む親しい友人に一応帰省のことを知らせると

びっくりした! あぁ恐ろし・・
許可書は貰ってる?

県外にでるには許可書がいると思っているらしい。


帰ってきても会えないし、お土産も受け取れない。
コロナが終わったら、ぜひ会いたいわ。

と言われ、

私も会うつもりもなかったのですが

この言いようには、ちょっとショック。


友人でさえこうなのですから、実家の近くの人は私をみると怖がるかもしれません。

夜陰に紛れで行動するかな。


  ☆   ☆   ☆


まだ5月というのにこの暑さはなんでしょう。。

栗のもふもふはいかにも暑そう。

サマーカットに行ってきました。

すっきり



ビフォー&アフター


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夕食

南瓜のチヂミ
モッツアレラ/果物/野菜のサラダ
ドライフルーツのヨーグルト漬け


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posted by てこな at 22:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月02日

パルスオキシメーター・・(土)

5月に入って、初夏のような陽気になりました。

毎日閉じこもった生活で暇なのですが

じゃ、頑張って大掃除をしよう、断捨離やるか!
なにかまとまったことを勉強したら・・

ってわけもなく、自堕落に過ごしています。


志村けんさんが亡くなった時もおどろきましたが

岡江久美子さんの訃報をきいたとき

明るく闊達で、負のイメージがまったくないかただったので

あらためてコロナの怖さを感じました。

だんなさまの大和田獏さんが

頭の中で「シャボン玉の歌」がずっと流れている

とおっしゃったようなことをききました。

どんな歌詞だったかな

シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた
かぜかぜ吹くな シャボン玉飛ばそ

シャボン玉飛んだ 屋根より高く
ふーわりふわり つづいて飛んだ
シャボン玉いいな お空に上がる
上がって行って 帰ってこない
ふーわりふわりシャボン玉飛んだ



今回、初めて2番の歌詞を知りました。

野口雨情さんの詞ですが、
お嬢さんを幼くして亡くされて作った詞だとか。


せつないとはこういうことですね〜


ちょっと具合が悪い、熱がでた、頭痛がする
そんなことがあっても、今は簡単に病院で診てもらうわけにはいきません。

目に見えないコロナ菌に対しての不安もあり
かといってちょっとした体の変調で騒ぎ立てるにも
医療崩壊の元になりそうで遠慮もあり

鬱鬱と暮らす高齢者は多いと思います。

連れ合いは12年前くらいに、決めたことがあります。
自分が死んだら、葬式など一切不用。
死亡通知のはがきを出すだけでいいそうです。

その挨拶文も自分で書きすでに印刷済み、宛名も書き終えています。
その当時50円だったはがきも今は63円。
料金変更になるたびに、追加の切手を貼っています。
12年も経つと、料金改定が何回もあり
ハガキは追加の切手で賑々しくお祭りみたいになっています。


このコロナ騒ぎで、もしもと思ったのでしょう、

「ハガキはこの引き出しに入っているから、よろしく」

念を押されました。

笑えない感じです、でも死にそうには見えないけどね・・



日々の体調を気にしながら暮らすのも嫌ですが

体温は毎日計っています。

体温だけじゃ足りない。

そうだ、血中酸素を計ると肺炎の予兆がわかるのでは?

早速調べてみたところ、


パルスオキシメーター


みんな同じことを考えてる!!

お手ごろ価格のものはすべて売り切れ!!


コロナ関係のものは、値段が急騰していたり
詐欺まがいも横行しているので、


すごく迷いました。

ネットで注文しましたが、本当にちゃんと届くのでしょうか心配しています。


  ☆   ☆   ☆


家では濃厚接触していますが
散歩のときの休憩はこんな具合で・・・

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夕食

南瓜のガトーインビジブル
ヤングコーンのガーリックバター蒸し焼き
チコリとエンダイブのサラダ
豆腐ともやしの味噌汁
サンふじりんご

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posted by てこな at 19:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする