そこそこ仕事はしていたはずなのに、思い出すことは
すべて仕事外のことばかりでした
何の会だか忘れたけれど、飲み会があって
終電車の時間も過ぎて
同期の女性4人でタクシーに乗り、順番に廻って帰宅しました
酔っ払っているし、さほど美形でもない私たちですから
運転手さんは、安酒場のホステスと思ったようで
応対もゾンザイで、その上、遠回りされているように思えました
翌朝、昨夜のメンバーがそろって
《昨日の運転手さんの態度なによ

それに絶対遠回りされたよね

酔っ払っていても、みんなしっかりしたもので
タクシー会社、運転手氏名、どんな道を走ったか・・
みんなで確認して
社名の入った便箋を使って、タクシー会社に苦情の手紙をだしました
(社用の便箋を使うところが、卑怯なんですが・・)
数日後、受付から
《てこなさんたちにお客さまです》
タクシー会社のえらい人と、運転手さんが謝りに来たのです
それはそれは大きな菓子折り

部内にそのお菓子を配ったところ、男性陣が口をそろえて
《君たちを乗せた運転者が気の毒だ

《女の酔っ払いは、下品だからなぁ

と本末転倒のことを言うのです
この件は、その後も周りから白い目

それから40年も経ってしまうと
恥ずかしいどころか、自慢話しですよ
昼食
モロヘイヤのじゃこ炒め
ひじきと蒲鉾のおかか和え
かぶと油揚げの味噌汁
バナナジュース
夕食
おくらとしめじのガーリックソテー
ルッコラ・ローメインレタス・カリカリパンのサラダ
秋さばの黄金焼き(レシピ)
白米の薬味塩昆布のまぜごはん
(hitoさんのブログのまねっこです)
ししとうの味噌汁
聖子ちゃんと、のんびり・・