新聞代金だけは、毎月集金の人に払っています
自動支払いにすると、やめるとき面倒そうだからです
紙面が変わると読みづらいので、よほどじゃないと変えるつもりもありません
だから《新聞の勧誘お断り》と玄関先に貼ってありますが
それでも、入れ替わり立ち代わりきますね〜
丁寧に応対すると、絶対引き下がらないし
ちょっと強く言うと、捨て台詞を吐き、凄む輩もおります
インテリが作ってヤクザが売るとは、よく言ったものです
田舎の母の話ですが、
ケアーハウスに入所することになったとき
牛乳とか、新聞はやめることにしました
新聞販売店に、その旨連絡したところ
新聞 《お母さんは3年契約していて、まだ1年ですからやめられません
引っ越すなら、そちらの方にお届けします 》
私 《ケアーハウスだから、配達されても困るのよ
それに母はもう呆けて(嘘なんですが)新聞なんか読めないし》
新聞 《こっちはちゃんと判子もらっているんだから、契約違反ですよ 》
私 《94歳の人間を相手に3年もの契約をするのは、非常識でしょ 》
と言い争い


(私は煩いオバサンの代表みたいです)
一件落着して、母に報告したところ、
《テレビ返せ

3年契約して小型のテレビをもらったそうなのです
景品に目がくらみ、ポンポン印鑑押したらしいのです
えっ

それじゃ、販売店も怒るはずですね〜
テレビを返せと言わなかったのが、不思議です
販売店では《図々しい母子だ》と、話の種になっていることでしょう
昼食
〔残りものヴァイキング〕
茗荷と枝豆の炊き込みごはん
大蒜の茎と卵の味噌汁
桃