2013年09月15日

ただいま〜・・(日)

昨日、お気楽入院終了帰宅しました。


新しい薬と相性がよくて、あまりによく効くので

私、ひょっとして全快したのか≠ニ勘違いしそうになります。

一生治らないとわかっていても、私だけは神様のご褒美で、
と虫のいいことを期待するのです。


それでも、今度の薬は使い勝手がいいようで、入院した価値はありました。

私は《尿崩症》という病気ですが、患者数が全国で7〜8000人くらいの、
相当に珍しい病気です。


ところが、入院中に同じ病気の人に偶然に会いました。


私は、病歴がまだ3年ですが、
そのかたは10歳に発病して、40数年通院しています。

小学校の時に、原因不明に発症して、
病名が確定するまでに、大学病院に2か月も入院し、
薬もとても高価で、大変な年月を過ごされたとのことです。


今は、いい薬を保険で安く使えますし、副作用も心配ないのですが

昔は症例が少なくて、手探り治療だったらしく、
若いころには《結婚、出産》も、なかば諦めていたそうです。

それが、理解ある優しいかたとの出会いがあって、結婚なさっていると聞き、
ちょっとウルウルしました。


40年以上の病歴があるのに、同病の人に直に会うのは初めてだとのことでした。



 

幼いころに別れ別れになった妹だ exclamationexclamation みたいな感覚です。

 

☆  ☆  ☆

病室は2人部屋だったのですが、
同室だったかたは、副腎腫瘍の再発の疑いでの検査入院です。

大学病院なので、主治医、入院担当医、専門医など、  

部屋には色々な先生が来ます。

カーテン1枚の仕切りですから、声は全部聞こえます。
私はお気楽入院ですから、先生がたも数秒回診です。
 
そのかたには、それぞれの先生が、長く触診したり、データーを見ながら(私の想像です)


《あぁ、しこりがあるね〜再発かな》(泌尿器科の先生)


それを聞いてお隣の人は、ズドーンと落ち込んでいました。でも、次にきた病棟の先生は


《検査しているけれど、僕は再発したとは思ってませんよ、数値も悪くないしね。
安心するための入院と思ってね》

と、言ってます。


翌日きた、主治医の先生は

《再発の可能性はあります。そのための検査ですから》
 

ちょっとした言い回しかたの違いですが、
隣のベッドで聞いていても、すっきりしなくて、
その後の、彼女のため息の数をどうしようもない思いで聞いていました。


内分泌科は、包帯とか、ギブスなどの人はいないのですが、
なんとなく、元気のないバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印) かたが多くて


私だけ浮かれているわけにはいきません。


帰宅したら、ボスがバンザイして迎えてくれました。

IMG_7950.JPG


娘が描いた、2歳ころのボス

 
 



 

昼食


さつまいもとにんじんのドライフルーツ和え
ブロッコリー/ズッキーニ/エリンギーのインディアンソース
とうもろこし
鰆の西京漬
千六本の味噌汁

DSC02332.JPG

posted by てこな at 21:50| 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする