今朝の夢は、若いころの私。
胸キュンの主役でした。
相手役がだれだったかが、イマイチ霞がかかっていてわからない。
でも、いい男っぷりのように思います。
ところが、これから

私は狼狽して、逃げちゃうんですよ。
目がさめて 《おしかったな〜》と、残念な気分です。
なんで逃げた

それは、叔父の呪縛の言葉が、半世紀経ってもまだ心の奥に残っているからなのです。
私が小学生のころ、
叔父(父の末弟で、私とは9歳しか年が離れていません)が、
笑

《てこなは、いいなぁ〜 キスするのに具合いい顔しとるよ。
鼻は低いし、口は出ていて、ぶつからんでええ。邪魔にならん便利ないい顔じゃ》
ほんの冗談で言った言葉でしょうが、
私の大きな劣等感になっています。
今でこそ書けますが、その後ずーーーーと
秘かに、こだわっていました。
近年、叔父にこの話をしましたが、まったく覚えていませんでした。
私の青春時代に影を落とした犯人は、忘れているのです。
こういうのをトラウマというのですかね。
ところでトラウマ≠ヘギリシャ語らしいのですが
私はこの言葉を聞くと、頭の中では
寅 〜 馬
という字が浮かびます。
Best Selection - BOSS 38
いい夢みてる?
4歳
夕食
さつま揚げと干しえびの汁そば
キャベツのスパニッシュオムレツ
残りもの
富有柿