息子さんが、とんでもない事件を起こして、
テレビは、終日この事件を追っています。
こういう男は、何年かぶち込んで、
今後のためにも、あそこをちょん切ってから出所させたいですよ。
この事件を報じるとき、必ず
『40代の女性従業員が・・』
と、必ず40代と言います。
被害者が未成年か成人かは、関係あるでしょうが
この40代とは、なにが言いたいのか、よくわからないのです。
20代、30代、50代・・事件の重さは同じでしょうに、
この年齢を言うだけで、何か先入観を持ちそうで、感じが悪いのは
うがち過ぎでしょうか。
高畑さんが母親として、昨日記者会見していました。
七光りで入れた芸能界ですから、つらくても、これは仕方がないことだと思います。
今日のテレビでは、この記者会見について
すごく誠実でよかった、もあったけれど
被害者への謝り方がいい加減だった、
仕事の迷惑ばかりが先行した、
女優だから、演技が上手だったけど、気持がこもってないように見えた、
ピアスにネックレスは、この場にはおかしい、
ずっとお母さんだから・・・は親バカ
仕事を続けるつもりは、ちょっと虫がいいのでは・・・etc
これら辛口というか、底意地悪いコメントを言った人たちを
ちゃんと覚えておくことにします
私は、高畑淳子さんの会見は、
いまの状況では精一杯のところではないかと思ってみていました。
子育ての責任を放棄しているわけではないし、
この場面で、この親を、石もて追う気にはなれません。
☆ ☆ ☆
孫たちと、映画『ペット』を見に行きました。
パグも出ていて、結構楽しめました。
夏休みというのに、お客は十数人、
ガラガラの客席は、楽というより怖い感じがします。

帰る途中のショッピングセンターの、健康器具のお店で
足裏をすべすべに・・というローラのようなものを売っていました。
小3の孫が
『あっ、これママが欲しいっていってたものだ!!』
『欲しいんだけど、ちょっと高くて買えないんだって』
『おばあちゃん、ママに買ってあげて、きっと喜ぶとおもうな〜』
下の孫も、同調して 『ママにあげたいな〜』と、言う。
高いといっても、数千円のものです。
『あなたのママはおばぁちゃんが生んだわけじゃないし、
買ってあげる理由なんてないからね。』
と意地悪く言いました。うえの孫が
『私には、何も買ってくれなくていいから、お願い〜 』
その途端、下の孫は、そっぽを向いて、聞こえないふりをしています。
結局、買うことに決定。
その後、下の孫は、小さなハムスターのぬいぐるみ(数百円)を買い
これで終了のはずが、
上の孫が、可愛らしいシャープペンシルの前で、小さな声で
『これ前からほしかったんだよね〜 でも、そう高くはないけど、もうだめなんだよね〜』
と、つぶやく。
安直な手練手管に乗ってしまった。
交換条件は
私が寝たっきりになったとき、ちゃんとオムツをかえてくれるそうです。
昼食
ポテトサラダ
ゴーヤと桜えびのかき揚げ
きのこと細葱のXO醤炒め
オクラと三つ葉の味噌汁
ぶどう