2016年11月30日

終りの支度・・(水)


年令のせいか、友が複数集まると

先行きの、介護、認知症、どこまでの治療を望むか

死ぬときのこと、死んでからのこと・・・・

話題は尽きません。

総じて、
『子どもに迷惑をかけたくない』
『そんなに長く生きなくていいわ。』(長いって、何歳?これもいろいろあってね)

が多く、みなさん、謙虚です。

親しい方のブログでも、参考になる記事やコメントを読みました。

私にはまだ母がおりますので、
自分の終末が近いような・・間があるような・・

切実感が、ちょっと不足気味なのですが、

だんだん以前なんなくできていたことが、苦になったり
あちこち体も不具合を感じたりしていますから、
うかうかしていられませんね。

母はケアーハウスに入っています。
食事は食堂まで行って、みなさんと一緒に食べます。
週に2回ヘルパーさん、3回のマッサージ、
2回は定期的に、訪ねて下さる人もいます。
部屋のあちこちに緊急ブザーもあります。

いわゆるなにかあっても、すぐにわかるはずで
孤独死とは、遠いところにいると思います。


気丈な母でしたが、最近になって

『寂しい。漠然とした不安で心細い、早く死にたい』

『生きていても、楽しくない。』

と、繰り返すようになりました。

なにかの時のチェック機能は備わっていても、心が満たされてないからでしょうね。

98歳のひとに、今更

生きる喜びを見つけたら?≠焉A酷なことかもしれません。


母は猛女でしたから、若い時は、弱気な事は絶対言いませんでした。

その人が、心細いというのです。


世の中、親の介護のため、自分を犠牲にして親孝行しているかたもいます。

若いとき、いじめられた姑の介護をしている嫁もいます。

80、90歳の親を介護疲れで、殺した事件もたくさんあります。

『もうちょっと辛抱したら終わるのに・・・』
そのもうちょっとが、辛抱できなかったのでしょう。

母には悪いけれど、私は自己犠牲はしないので

母は不安を、私は後ろめたさを持ちながら、
ずっと暮らしていくわけです。


次に自分の番になったとき
心や頭がひどく壊れないうちに、何とかなりたいものです。


『明るい老後・・・』 『老いて輝く・・・』 『豊かな老い方・・・』

いろいろな本が出版されています。

明るい、輝く、豊か、

それは、老いが本来、もってないからこその言葉でしょう。


それでも、まれに明るく、輝いている先輩方もいますね〜


怠惰な私には努力は無理だけど、あやかりたい、あやかりたい。


  ☆  ☆


湿っぽいのはやめにして・・・


ペットショップで、ちょっと拝借、地味〜にコスプレ

玄のトナカイ

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雷のクリスマスツリー

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昼食

きのことえびのラグー和えパスタ
蓮根/ひじき/大蒜の茎のごまサラダ
アボカドとトマトのマリネ
ぶどう・りんご

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posted by てこな at 13:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする