2018年07月27日

神も仏もありませぬ・・(金)

佐野洋子さんの随筆集の題名ですが

まったく、同じ心境です。


先日帰省したとき、母の介護認定の更新にあたり市役所から調査がありまして、
家族として立ち会いました。

1年前骨折してながく入院もしていたので、

今までは、介護4 と認定されていました。



介護施設はいろいろあって、去年はずいぶん見学に行きました。

なかなか思い通りのところはありませんし、
ちょっといいなと思うと、気が遠くなるほどの順番待ちです。


私が母に入居してもらいたい施設はやはり凄い待機者数です。
100歳の母には、待てそうにないくらい・・・

入居はただ順番通りというわけでもないようなので

施設に足しげく通って、努力しましたよ。


今いるところは、順番がくるまでの一時入居のつもりでした。
帰省の折ずっと付き添ってみると
あれもこれも、気になることはいっぱいあります。

でも、一時的にしかいない私が文句なんて言えません。

母に限らず、どのお年寄りも、なんだか職員に遠慮しているように思え、
可愛そうで、切なくなります。

自由にふるまっているのは、重度の認知症のかただけです。

ぼけるのは嫌ですが、わかっているのに思うように動けないのも辛いわね。



希望の施設は、1年待って、やっと

『近々と思いますよ』と、こっそり教えていただきました。

うれしかったし、ほっとしました。



認定調査の日

名前、生年月日、年齢、ちゃんと答えました。

調査員の人は褒め上手というか、

『まぁとても100歳にはみえませんよ、お若い❗』


案の定、母は張り切りました。

普段は介助なしでは歩行器を使えないのに、大丈夫ですと言い張って

目の前で歩行器で歩いてみせました。

100から7をひくと ⇒ 93

93から7をひくと ⇒ 86


即答です。

嫌な予感がしました。



昨日、決定通知書が市役所から届きました

介護 2



まわりからは

『お元気だということで、おめでたいことよ 🎵 』 って、言われます。




希望する介護施設の入居条件は介護3以上なのです。


くやしいです。



よろよろ歩く、危なくて見て居られません。

引き算はできる、それがどうした ってことです。

中途半端に動ける、中途半端に頭がしっかりしている、

返って施設でも手がかかるようです。

しっかり見守ってもらわないと危険なのです。



ここ一年、ずーーーーーーと希望の施設に通いつめ

努力したのに・・・
夢叶うはずだったのに・・・

無駄になってしまった。



神も仏もありませぬ。


  ☆   ☆   ☆


風通しにいいところで、平和に寛いでいます。

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夕食

めかぶ/納豆/とろろのぶっかけ蕎麦
胡瓜とトマトの唐辛子炒め
白菜と鱈のクリーム煮
ズッキーニの奈良漬
グレープフルーツ

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posted by てこな at 21:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする