2019年02月10日

あきらめるしか・・(日)

13年前、ボスがうちの子になったときに

これがわたしたちの最後の犬、と決めていました。

ところが・・・早世してしまいました。



2年おいて、さびしさに耐えかねて

本当に今度こそ最後の犬と、

玄雷をうちの子にしました。

またもや、雷の早世。

ただ、雷の4年間は、そう悪いものではなかったと、
雷は納得してくれているようにも思えてきています。

玄が残って元気なことはうれしいのですが
やはり、雷を思うと寂しいのです。


1月中旬、ペットショップにペキニーズの子犬が入荷しました。

この犬の生まれた日が、
雷の命日と数日違い、私の誕生日とも1日違い。

一目みて魅せられました。

めいっぱいの可愛さですから、すぐに売れるでしょう。



ところがまだ居るのです。



毎日、散歩がてら寄るのですが、飼えないとわかっているのに
だんだん胸が熱くなってきました。



昨日、車を売りました。

そのお金で・・・

終活とは真逆のことが

ムクムク・・頭の中はこの子でいっぱい。

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今日ちょうど孫たちが家に寄ったので、

おばぁちゃんね〜 気になってる犬がいるのよ。

って言ったら


うわっ〜、今すぐ見に行こうよ 

渋る連れ合いを孫たちが説得して

連れだって、ペットショップに行きました。


家族総出で行ったものですから、

顔見知りの店員さんも

こりゃ買うぞ

と思ったでしょうね。


連れ合いも可愛い、かわいい≠ニ

連発していました。

玄とも相性は悪くなさそう〜

P1620274.JPG


孫たちの強力な押しもあって、

私、本気で飼う気になりました。



私が熱に浮かされているのに

連れ合いは思いのほか冷静です。

15年飼いきるのは無理。

絶対、飼わない。

そのうえ、連れ合いは

ボスと雷の死の悲しみがまだ深く心に残り

私のように軽い決断はできないのです。



私も自信があったら、あの手この手で連れ合いを懐柔したいのですが


やっぱり無理かな・・・

残して死ぬのも気がかりだし、

犬に早く死なれたら、それが一番こわいことです。


上の孫が

おばぁちゃんが死んだら、私が飼ってあげるから

なんて調子のいいことを言ってくれます。


十年後の私が犬を散歩させている図は想像できません。

あきらめるしかない・・・


車を手放すことも、寂しい

犬を飼えないことは、もっと寂しい。





夕食

牡蠣と帆立のリゾット
茸のグラタン
セロリとベーコンの炒め煮
レタスのわさびサラダ
伊予柑
ワイン

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posted by てこな at 22:38| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする