2017年07月17日

玄雷・・(月)

金曜日から、一時帰宅しています。

長丁場になりそうなのに、もう息が上がりかかっています。

10日ばかり一休み、一休みです。

帰りの新幹線は、母には悪いけれど浮き浮きしました。


玄雷は、もちろん熱烈歓迎してはくれたのですが・・・・

2〜3分狂喜乱舞でしたが

『これくらいでいいかな〜』みたいにアッという間に素気無くなって

日常にもどってしまいました。


私がこんなに愛しているのに、息子たちはちょっと冷たくないですか!



久しぶりの散歩。

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娘がドッグシッターに来てくれたとき。
遊び疲れて育児放棄したのかな〜
死んだふりしてますね。

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今日の玄ちゃん

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怒られちゃって・・・

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今日の雷ちゃん

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夕食

チコリとクレソンのクスクスサラダ
かぼちゃの南蛮煮
鰆の西京焼き
じゃがいもといんげんの味噌汁


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posted by てこな at 22:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

介護覚え記 5…(水)

病院に行くと、病室が変わっていました。
前よりずっと狭く、ナースステーションからも遠くなりました。
その上、窓側ではなく廊下に面し、ちょっと暗い気持ちになります。
母がそれだけ元気だと思われているのでしょうが、
狭い病室は息苦しい、滅入ります。

朝から夕方まで病室に詰めていると、あちこちのやり取りに???
言いたいことがあり過ぎてストレスが溜まります。
私も疲れてきて、心に余裕がないせいでしょう。


この病院の院長とは小学校は同級、高校も同じでした。
さして親しかったわけではありません。
院内で遠目に見かけましたが、さすが現役、細身で精悍、颯爽としています。
60年前より、男を上げたね。

昨夜、エレベーターで院長と乗り合わせました。

うーん、どうしよう…

思い切って、声かけました。

「えーと、お名前は?」

「◯◯てこなです」

「あっ、家、たしか新浜でしたよね。」

少しは、記憶にあったみたいです。

その後ちょっと雑談して、別れ際には
「何かあったら、言って」と、お愛想を言ってくれました。
一瞬、部屋割りのことが頭をよぎりましたが、
我慢しました。

伝家の宝刀は、まだ抜けない!

これで顔繋ぎはできた〜

本気で困ったときにとっておこう、

忖度、そんな言葉もあったしね…

そんな姑息なこと考えてます。



病院近くにマクドナルドがあります。
無性にポテトが食べたくて行ったら、
隣のテーブルに4人の高校生が、すごい!
40個.買ったそうです。

写真撮らせてと頼んだら、OK、
ノリが良くて変顔までサービスしてくれた。

まあ、顔は出せないけれど。

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posted by てこな at 20:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

介護覚え記4…(金)

昨日、母はリハビリ専門病棟のある病院に転院しました 。
前の病院より小さく駅からも遠くなり、買ったばかりの電動自転車の有り難みを痛感し ています。
ピンクが気恥ずかしいですが、華やぎとしましょう。

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今度の病院での最初の理学療法士との面談で、
「99歳にしては回復力が早いですね。しっかり歩けるようになりますよ。頑張って 元の生活にもどりましょう。 」
療法士は今風で爽やかな好青年が多く、
心トキメクほどに優しくリハビリをしてくれるのです。


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院内で、ミニコンサートもあります。

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(写真、許可もらっています。)

若者に混ざって笑ったり、歌ったり楽しいようです。
効果抜群、母は急に元気になり、頑張り始めました。
この調子では、自力で步くことも夢ではなくなりそうです。

意欲的なリハビリ陣に較べて、どちらの病院も看護の方はもう一つです、
大抵の患者はオムツを嫌がり、トイレに行きたがります。
看護士の口癖は
「オムツしてるから大丈夫よ、寝たままできるからね〜」です。

転院した日に、
「オムツにさせたくないので、ご迷惑でしょうがよろしく」と言ったものですから、昼間だけはトイレにいけるようになりました。

私がいなくなったら、絶対オムツになるでしょうね。

まぁ忙しそうな看護士さんたちを見ていると、文句もいえないわ。

それでも母は、順調に回復しています、

それを喜ぶというより戸惑いがあります。

介護再認定を申請して今の介護2から3以上にしたいからです。
3以上でないと、希望の施設に申し込みができないのです。
施設選びは妥協をしないで、高いところを目指しています。
難易度も高く、どうなりますか=

母の回復を喜ぶよりも、これから先を思うと認定度のほうが、優先順位高い!
変ですかね〜


posted by てこな at 20:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

介護覚え記 3…(日)

一週間ぶりに病院に行くと、母は平行棒を使って歩いていました。
トイレも介助されながらも車椅子で行くことができるようになり、
気分も明るくなったようで「死にたい、死にたい。」と言わなくなり、ほっとしました。
6日に今の病院を出て、リハビリ専門の病院に転院します。
期間は3か月。その間に介護の再認定を申請し、新しい介護施設を探します。
先が長〜い。

病院と自宅はタクシーで往復2,400円かかります。
毎日だと、痛い出費です。
電動自転車が欲しい、でも、近々死ぬかも…など冷たく思案しましたが、
何もかも順調に進み、ゴールは遥か彼方のようです。

現品限り、即乗って帰れると言うので、ピンクの自転車買いました。
年甲斐もなく、浮かれています。

病院近くには丸亀城、卒業した小学校、高校もあり、あちこち寄り道しながら楽しんでいます。

丸亀城とお掘り

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堀の白鳥、亀


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50年以上も故郷を離れていると、誰とも疎遠になって、浦島太郎です。

きっと、昔の友とすれ違っても分からないでしょうね。

今度転院する病院の院長は、小、中、高の同級生です。小さいころは、一緒に遊んだこともありました。
どんな顔になったかな?

こっそり、のぞいて見ます。

婆になったと思われたくないので、あくまで、こっそりと。
posted by てこな at 16:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

介護覚え記 2…(日)

金曜日、私の病院の予約もあり、雑用も整理しておきたいので一時帰宅しました。
水曜日には、また帰省する予定です。


母が骨折してから2週間あまり経ちました。

16日、手術をして、19日からリハビリも始まりました。

入院当初は、あまりに煩いので隔離されて個室でおりましたが、

先が見えない入院だし、いくら田舎といえども差額ベッド料金は痛い出費です。

あれこれなんと言おうかと迷いましたが、ええぃ!めんどうだ、と

『経済的にちょっと無理なので、4人部屋でお願いします。
母が、騒がないよう当分は付き添いますから。』

はっきりと言ったら、5分で移動になりました。

見栄っ張りの母には

『1人部屋だと、なにかあっても気づかれないかもしれないので、心配だから変えてもらったのよ』と。

この程度の嘘は朝飯前です。


『同じ部屋の人みんなお婆さんばっかりで嫌だね〜
男と女を混ぜればいいのにね。』

恥ずかしいようなことを大きな声で言います。

同部屋の人はみな高齢で耳も遠いようなので助かります。


向かいのベッドの人は、やはり大声で

『この病院の看護婦はみなブスでその上愛想が悪い!』

他の人もそれぞれ、

『大きい声じゃ言えんけど、ここが丸亀で一番死人が多いらしい、
そのうち、私も殺される』
(丸亀で1番大きい規模なので、しかたありません)

『私はどこも悪いところがないのに、嫁に無理やりここに放り込まれた』

『長くいるのに医者の顔みたことない。医者の数が足りんボロ病院じゃ』

『わたしの年金、全部じいさんに取られるんじゃないかと心配で夜も寝れん・・』

多分、お互いに聞こえてないと思うのですが、
それなりに話に花を咲かせています。

母なんて普通です。遠慮することはなかったのです。



一日中、病院の高齢者の人たちをみていると

排尿、排便が最大の問題です。

整形病棟ですから、大抵の人はオムツですが、なかなか自然には出せないみたいで、
溜まり過ぎて、管を入れられたり、下剤を飲まされたり、

可哀相で見て居られません。

ベッドのそばにポータブルトイレを置き、そこでするかたは、
やはり看護士の介助が必用です。
抱えられるたびに、痛い、痛いと悲鳴をあげています。

ナースコールがひっきりなしに鳴り続け、

出た! 出そう! オムツ変えろ! 痒い!


5分おきに鳴らす人もいますしね〜
そうそう愛想よくできないわ、看護士さんも大変ですね。

私は母のためだけに帰省したわけだから、
ほぼずっと付き添っています、

やはり私に気を遣ってか、みなさん母には親切です。

ただ、主治医は若い先生で、


患者やその身内とは、無駄に接触したくない、最低限度しか話さない。


そういうオーラを出しまくっています。

術後説明も1分でした、やるべきことはちゃんとやる先生なのでしょうからまぁいいかな。

とにかく、医者が威張った病院で、
どの病室にも、あまり医者の気配がないのです。

たまに見ても、瞬きしたら、もういないって感じ。

呆れておりましたが、私がずっといるものだから
何か感じたのかな〜

一日1回は数秒ですが、回診に来るようになりました。

同室の他の3人の主治医のかたは、まだお顔をみたこともありません。


一昔遡ったような、田舎感です。


☆   ☆   ☆


久しぶりの玄雷は、こんなに元気です。

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夕食

アボカドカプレーゼ
南瓜とナッツのサラダ
にんじんのすり流し
甘夏

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posted by てこな at 22:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月17日

介護覚え記 1…(土)

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昨日、母は手術をしました。
「手術中は、病室で待機していてください、絶対離れないで!」何回も念押しされました。

99歳は、今、病棟では最高齢だそうでみんなが気を遣ってくれます。
手術は思ったより早く終わり、私を見た第一声が
「いつ家に帰れるの?病院はもう飽きた」

痛いといっては喚き、点滴の速度を早くしろ、暑い、寒いと文句三昧。

わたくし、シモベに成り下がっています。

一日中病室にいると、息がつまります。
幸、市の図書館が近いので、母の名前で図書カードを作りました。
名前、住所、生年月日を記入して申し込みましたが、何の支障もなく、カードは発行されました。
私の顔を見て、99歳???とは思わなかったわけです。
どこに目をつけてるの!と、怒れる立場じゃないだけに、落ち込むわ。

談話室に行くと、整形病棟ですから若い人も多くて、寄り集まってふざけ合い、楽しげです。
かたや、年寄り組は、ただただぼんやり退屈しきっているようです。
私が息抜きに談話室に行くと、暇そうだと見抜かれて、
「…が痛い」「家族がきてくれない〜」「嫁が冷たい」「早く死にたい」

方言の上に同じことの繰り返しで、失礼ながら適当な相槌でお茶を濁しています。
若い人にはお見舞いも多く、病室といえど華やぎがあります。
高齢者の部屋は、あまり人気(ひとけ)もなく、時折老いた妻、老いた夫がヨタヨタと訪ねてきます。
さっき話したかたは、夫さん88歳、自分で運転して来たそうです。
怖いですね〜
ご夫婦二人暮しで車がないとやって行けない、
年金では、タクシーは払えないと嘆いていました。


やりきれない話しばかりですが、

冒頭の写真は病室から見た、丸亀城です。
なかなかでしょ。


posted by てこな at 15:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

大腿骨折れた! って...(火)

9日夜、母が入居しているケアハウスから電話がかかってきました。
電話器のモニターに施設名がでた瞬間、アウトだ!
来た、来た、来たと、冷や汗がでました。

案の定、部屋で転倒して救急車を呼んだとのこと。

その後、大あわてで帰省し、

現在、大腿骨骨折ということで、手術待ちしています。

主治医の先生はまだ若く

99歳でもこのまま寝たきりにはしたくない。また歩けるように手術しましょうと、言ってくれています。
歩けるようになるか保証はないけれど、挑戦したいと思っています。

母は、

手術が失敗したら、寝てる間に楽に死ねそうだから、ぜひ気楽にやって下さい、と言って

先生から

僕、失敗しませんから、と言われ大笑いです。

ただ、焦らずゆっくりと治療しましょうね、
先生も、看護師も、ケアマネージャーも言い、
時間がやけにゆったり流れています。

えっ、私ずっーーーと、このままなの。
病室では、居眠りくらいしかすることもないのです。

田舎の事で何事も悠長で、先の見通しが立たないので、イライラしています。

今後の母の暮らしかたを考えると、途方に暮れます。

周りの方々は、なんだか呑気に

なんとかなりますよ〜

なんとかしてくれ!

と、叫びたい。


posted by てこな at 14:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

終るという事・・(木)

5月末、連れ合いの妹が亡くなりました。

すい臓がんで、家族一丸になっての治療も甲斐なくでした。

最近まで、病気のことは知らされてなかったので、
本当に驚きました。

8ヶ月間の闘病生活の様子を聞き、
本人はもとより、残されただんなさま、お子さまがたの無念さが伝わってきました。

義母の介護も妹が率先して、介護当番、介護施設の手配などを引き受け、
義母が不安なく最期を迎えられたのも、義妹のおかげです。

義妹の死については、あまりにいろいろな思いがあって、
何を書いても、空しい。

義妹のことは、ここまで。



お葬式に参列して、あらためて自分たちのエンデングについて考えました。

一応、遺言というか、私の希望という形で
老後のこと、終末医療のこと、お金、葬式、お墓のことを書いてあります。

どれもこれも『適当でいいよ』的ないいかげんな文面です。

が、適当って、結構難しいことかもしれません。

連れ合いは、葬式はいらない、家族だけでいい。
戒名もお経もなしにしてほしいと言います。

彼が死んだら、どうすりゃいいの?
葬儀社に連絡したら、こんなお金にならない話し、引き受けてくれるのでしょうかね。

お通夜や告別の日、坊主もお経も、牧師もなにもなかったら
どう過ごすのよ。
好きな曲で送ってほしいらしいけれど、その曲、2日間流しっぱなし?
家族というのは、どこまで? 子ども、孫、その伴侶、妹たちとその伴侶?
なんだか、線引きも考えてしまいます。

お寺に無断でお墓に納骨はできるのかな?

わからないことだらけです。

私も戒名もお経もいらないと思っているのですが

残された者が困らないように

ちゃんと調べて、明確に書いておこうと思いました。


連れ合いと家中を見回して

『われわれが死んだら、犬以外は全部ゴミだね〜』

といいながら、捨てられない生活をしています。


捨てられないもの。

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27日、孫の運動会。

上の孫。リレーの選手に選ばれて、得意満面。

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下の孫。体育会系は、ちょっと苦手。

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posted by てこな at 19:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする